世界のゲーム事情を主に扱う情報サイト、
Siliconeraにて、
Rockin' Androidへの
インタビューが掲載されています。
この
Rockin' Androidというのは、日本の同人ゲームのローカライズ(翻訳)を行い、世界で販売するパブリッシャーで、既に
いくつかの作品(同人のシューテュング)をPC及びPSN(PS3)向けに販売しています。
そういった実績を踏まえてか、昨年、彼らが今や同人シューテュングの代名詞と言える「東方」の海外展開を始めるのでは?といった報道が、以下のような形で、日本でも大きく取り上げられました。
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日本の同人ゲームを海外へ! Rockin' Android、東方Projectやコンソールへの移植も計画中 - Game*Spark…しかし、この時点の話は「計画中」というよりもむしろ「彼らが(作品のファンなので)是非やりたいと思っている」程度の話だったようで、つい先日掲載された今回の
インタビューでの東方シリーズの移植に関する質問に対しては、以下のような言及にとどまっています。
東方シリーズとABA Gamesの作品についてどう考えていますか?What are your thoughts about the Tohou series and ABA Games?
我々はZUN氏の大ファンであり、 彼と打ち合わせも行ったこともあります。ただ、アメリカでのリリースについて公にできることは何もありません。一つ心に留めて頂きたいことは、多くの同人サークル(の開発者)達は、企業の規則による制限を受けずに行う創作活動と作品の頒布を本当に楽しんでいるということです。ですのでZUNさんの場合、東方のゲームは日本向けのみなのです。少なくとも今のところ。我々は彼の立場を完全に理解しておりますので、彼がイエスと言うまでは諦めないつもりです。彼は本当に素晴らしい人で、打ち合わせの際に『東方紅魔郷』にサインを頂いたことを光栄に思っています。
※太字部分は筆者。
We are big fans and we’ve had meetings with Zun san, but nothing official on a U.S. release. One thing to keep in mind is that many doujin developers really enjoy creating and sharing there games without the restrictions of company protocols, so in Zun sans case, Tohou games are Japan only, at least for now. We completely understand his position and we’ll continue to bug him until he says yes. He’s truly is a nice man and I was honored when he signed a copy of Scarlet Devil for me on at one of our meetings.
「計画」どころか、交渉が進んでいるようにも見えませんね…
これはもう単に、ZUN氏が(良い人だから)断り切れていないだけのように見えてしまうのですが…
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