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2014/11/29(Sat)

ブログ更新再開のおしらせ 

1年ほど間隔が開いてしまいましたが、海外のビジュアルノベル事情に関する記事について、以下のURL(Blogger)にて更新を再開しました。

hevoluson (http://hevoluson.blogspot.com/)

こちらのURL(FC2)について、当面は残しておく予定です。
今後ともよろしくお願いします。
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[ 2014/11/29 ] 管理記録 | TB(0) | COMMENTs(0)| | はてなブックマーク - ブログ更新再開のおしらせ

2013/12/15(Sun)

ナルキッソスとGo! Go! Nippon!もSteam Greenlightを通過 

先月サークル「ステージ☆なな」のビジュアルノベル『ナルキッソス』1と2(Narcissu 1st & 2nd)が、SteamのGreenlight(ユーザーの支持によってSteamでのリリースが実現するコミュニティ)に登場したことをお伝えしたばかりですが、12月4日付のアップデートで早くも「Greenlit」(=支持により選ばれた状態)となりました。

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『ナルキッソス』がSteam Greenlightに登場。英語と日本語でのリリースを予定
登場時の記事でも触れましたが、登録からわずか1ヶ月足らずでの「快挙」ということで、コミュニティ等でお反響の大きさに後押しされたものと思われます。
[ 2013/12/15 ] 美少女ゲーム(英語) | TB(0) | COMMENTs(5)| | はてなブックマーク - ナルキッソスとGo! Go! Nippon!もSteam Greenlightを通過

2013/11/10(Sun)

『ナルキッソス』がSteam Greenlightに登場。英語と日本語でのリリースを予定 

サークル「ステージ☆なな」のビジュアルノベル『ナルキッソス』1と2(Narcissu 1st & 2nd)が、SteamのGreenlight(ユーザーの支持によってSteamでのリリースが実現するコミュニティ)に登場しました。

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Greenlightには既にいくつかのビジュアルノベルが登録されており、その中でも英語圏においても比較的知名度が高いと考えられる"Higurashi When They Cry"(ゲーム『ひぐらしのなく頃に』の英語版)が「Greenlit」となった(=支持により選ばれた)ことは以前お伝えしました。

『ひぐらしのなく頃に』英語版、ついにSteamでのリリースが決定した模様

この『ナルキッソス』は日本で製作されたビジュアルノベルでありながら、ファンによる他の言語への翻訳が認められていたため英語や中国語やフランス語など複数の言語に翻訳されており、ファンの知名度も高い作品と言えると思います。

Stema上では現在のところ英語と日本語のみでのリリース※予定とのことですが、言語に関する要望も含めコメント等は早くも盛り上がりを見せていますので、今後の動きにも注目したいところです。
※『ナルキッソス』1と2自体は無料で公開されており、GreenlightにもFree To Playとして登録されている。
[ 2013/11/10 ] 同人ゲーム/Indie game | TB(0) | COMMENTs(1)| | はてなブックマーク - 『ナルキッソス』がSteam Greenlightに登場。英語と日本語でのリリースを予定

2013/10/14(Mon)

PCゲーム『シュタインズ・ゲート』の英語版は特典付きで冬に発売予定 

少し前の話となりますが、7月のアニメエキスポでアナウンスされたPCゲーム『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)英語版の仕様が早くも公開されています。

公式ブログによると、発売は冬(2013年末もしくは2014年始め)を予定しており、価格は限定版が59.95ドル、ダウンロード版が39.95ドルとのこと。(初回出荷は限定版のみ)

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限定版にはゲームディスクとマニュアルの他にファンブック(内容は未定とのこと)とラボメンバッジが同梱されるほか、購入者はゲームのダウンロードコードを受け取れるので、パッケージの到着を待たずにプレイが可能となるようです。
[ 2013/10/14 ] 美少女ゲーム(英語) | TB(0) | COMMENTs(6)| | はてなブックマーク - PCゲーム『シュタインズ・ゲート』の英語版は特典付きで冬に発売予定

2013/09/22(Sun)

『ひぐらしのなく頃に』英語版、ついにSteamでのリリースが決定した模様 

過去の記事で、"Higurashi When They Cry"(ゲーム『ひぐらしのなく頃に』の英語版)を販売しているMangaGamerが、この作品(と、OVERDRIVE製作のGOGONIPPON)をゲームのダウンロード販売大手SteamのGreenlight(ユーザーの支持によってSteamでのリリースが実現するコミュニティ)に提出したことをお伝えしました。

MangaGamer、ニューヨークのイベントにも出展へ(の、下のほう)

それから約一年、2013年9月18日付のアップデートで新たに「Greenlit」となった(=支持により選ばれた)25タイトルの中になんと、この"Higurashi When They Cry"が含まれており、事実上Steamでのリリースが決定した形となりました。

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※設定によってはリンク先のURLで自動的にムービーが再生されBGMが鳴るので注意。

このままリリースを迎えれば、おそらくこの『ひぐらしのなく頃に』英語版が、日本で製作されたビジュアルノベルとしては初めてSteamで販売される作品になるかと思われます。
※もちろん、それよりも先に他のビジュアルノベルがGreenLightを経由せずにリリースされる可能性はあるのですが。
(ちなみに、日本国外のビジュアルノベルについては、以前紹介したAnalogue: A Hate Storyという作品などがあります。)
[ 2013/09/22 ] 美少女ゲーム(英語) | TB(0) | COMMENTs(2)| | はてなブックマーク - 『ひぐらしのなく頃に』英語版、ついにSteamでのリリースが決定した模様

2013/08/25(Sun)

アメリカのアニメイベントで行われた「HENTAIで日本語を勉強しよう」なる催しが盛況すぎる件 

アメリカのサンノゼで開催されたアニメイベントFanimeconにて、"Learn Japanese with Hentai"(HENTAIで日本語を勉強しよう)という催しが行われていた様で、その模様を撮影した動画が先日、YouTubeにて公開されています。

なお、動画内でHENTAI(18禁)のビジュアルが映っている場面は多くありませんが、この催し自体18歳未満立入禁止で行われた深夜イベントの様で、ところどころで流れる日本語音声は完全に18禁(アニメ・マンガ)のものとなっており、その場で志願したオタク達(男女問わず)が、それらのセリフをカタコトでなぞってゆくという凄まじい内容となっています。
※要するにNSFW



以下、少しだけ(動画は全体で40分ほどです)ダイジェスト。
[ 2013/08/25 ] 美少女ゲーム(英語) | TB(0) | COMMENTs(23)| | はてなブックマーク - アメリカのアニメイベントで行われた「HENTAIで日本語を勉強しよう」なる催しが盛況すぎる件